アオアシの冨樫慶司は元ヤンキーで頑固な性格！ドラマ映画アニメ★考察ラボ

大人気漫画「アオアシ」の好きな登場人物は、冨樫慶司

元ヤンキーで頑なな性格、だんだんアシトの能力を認めて、変わろうとして成長していく姿が応援したくなる選手です。

ファンやマンガを読んでいる人に好きなキャラクターをアンケートで募集して、好きな理由をまとめています。

他にもファンが書いた

もまとめてます。

アオアシは、アメトーーク恒例の「マンガ大好き芸人」で、ケンドーコバヤシさんがお気に入り漫画に選んでました（2021年4月放送）

幅広いジャンルを選ぶケンドーコバヤシさんですが、まさかのアオアシは意外でした！

アオアシの好きなキャラは冨樫慶司！

エリートで育ちが良い選手が集うエスペリオンユースの中で、アシト世代では異質な選手で自分の力を信じてサッカーをしているところが、個人的に好きな部分です。

ユース出身者を認めない中で、アシトの能力にひかれて少しづつ自分を変えながら成長しているところが魅力の一つだと思います。

頑なな性格の中で、自分を変化させながらサッカーを上手くなりたいという気持ちが伝わってくるので応援したくなるキャラクターに感じます。

今後もキーマンとなっていく中でまだまだ伸びしろがあるように感じますし、アシトや先輩の阿久津から色々なものを吸収しさらに上手くなっていくように感じます。

センターバックという守りの要で且つ、攻める時はダイナミックに攻撃参加するところも魅力的なポイントだと思います。

愛媛のど田舎に住んでいる主人公青井葦人は、地元では高いサッカーレベルを持っていましたが、自己中心的なプレーヤーでした。

ある日、たまたま青井の試合を観戦していた東京シティエスペリオンFCの福田監督が青井のプレイに光るものを見出しセレクションを受けるように勧められる。

その後セレクション合格を決め、その後ユースで苦労しながらも徐々に成長していく青井。

やがてAチームにも昇格してからは圧倒的なレベルの違いに体も頭もついていかず苦戦します。

Jユースという点に焦点を当てたストーリーですが、アオアシは青井自身の成長をユースチームのサッカーで表現した作品です。

30代・会社員・男性

アオアシは本当に色々な人が見ていて、特にサッカー選手も良く読んでいると聞きます。

この漫画は、育成年代からプロサッカー選手になるまでの話でそれまでに必要なサッカーについても語られていてとても面白くて勉強になります。

もちろんサッカーをやっていない人でも見ていて熱くなる漫画なのでとてもおすすめできます！

また今、高校生年代ぐらいの部活動をしている人は見るべきだと思います。サッカーが上手くなりたい思う人に特におすすめしたいです。

細かくユースについてやプロサッカー選手になるまでの流れが描かれていて普段、部活動で動いている人達は新鮮で勉強になると思います。

アオアシで1番好きなシーンでサッカーは1人でするものではなくて仲間とするものという描写があるのですが、これは本当に色んな意味で気づくことがあると思うのでサッカー好きな人は1度漫画を手に取って見て欲しいです。

20代・会社員・男性

ユースで活躍して葦人のチームは、見事にプリンスリーグ優勝を勝ち取ります。

そして優勝から数日後に福田監督から呼ばれた葦人は、トップチームに昇格が告げられて当初の希望通りJリーガーになれます。

一条花は、喜びながらもこれからは早々会えなくなることに寂しさを感じますが、葦人の言葉に元気づけられて、友達以上恋人未満ながらもさらにいい感じになります。

葦人へ恋心が芽生えていた海藤杏理は、落ち込みつつも富樫慶司の存在が既に大きくなっていることに気づいていい感じになります。