漫画「アオアシ」の好きな登場人物は一条花！アシトの結婚相手になるのか？
サッカー漫画のアオアシですから、登場人物は男子が多いのですが、主人公のアシトのヒロインが一条花がかわいすぎる！
アオアシの人気キャラクターを募集したところ、一条花を指名した方がいました！
確かに天真爛漫で可愛いし、しっかりしているところも男子のツボ押さえてる^^
アシトとのキスシーンが話題になりました！
そこで、ヒロイン・一条花のキャラクターやアシトとの関係もまとめます。
アオアシの好きな登場人物は、ヒロイン・一条花
好きなキャラは一条花
（20代・男性）
アオアシで好きな登場人物は一条花です。
福田監督の義理の妹です。
少し勝気なところがありながら、相手のことを気づかったり、思いやったり、できるところはまさに名ヒロインと言える！
将来の夢は、スポーツ外科医という明確な志を持っていて、芯の強いところは彼女の一番の魅力。
栄養学も学んでいて、アシトに専用の献立表を渡すなど明確にアシトへの気持ちを意識しているところがありながら、恋愛に関しては奥手。
そのくせ大胆な行動（アシトのおでこにキスした）を取るなど、思春期特有のチグハグな行動もまた可愛らしさだと思います。
アシトが精神的に未熟なこともあって、花の気持ちを害することを言って、ドロップキックをすることも。
花は、福田監督が選手の頃、大けがで引退したことから、自分は応援した選手の力になれてないのでは？というトラウマを抱えています。
花は、サッカーのルールを詳しくは知りません。
サッカーのファンではなく、サッカーに夢中で打ち込む男性が好き！
アシトと花は、幾度もぶつかり合いますが、それでも腐ることなくアシトを影日向にサポートし続けるところは想いの強さの表れであり、作品の良さに繋がるほどの魅力だと感じます。
花ちゃんは、常にアシトの味方
40代・パート・女性
主人公アシトを陰で支える女の子。
素直で明るくいつも笑顔でいろんな相手に接することができる子です。
アシトと出会った頃から、食事面でサポートしていて、栄養面を考えた献立を作成していて、アシトに合った献立を提供しています。
花ちゃんは、常にアシトの味方で、サッカーだけでなく、精神的な部分でも適切なアドバイスを言っています。
アシトが精神的に落ちている時も、その時の状況で厳しく接したり、優しく激励したりと、アシトにとってはなくてはならない存在なのに、素直になれず喧嘩をしてしまうが、喧嘩をしても陰からこっそり試合を観戦し、アドバイスをしていたりと自分の気持ちを抑えながら、健気にアシトの側にいる姿が可愛くて大好きです。
一条花はアシトの一番の理解者
40代・会社員・男性
一条花は、アシトの彼女ではないのですが、アシトの一番の理解者で、アシトもまた花を必要としている関係性が非常に読み手側の心を揺さぶります。
花はアシトのために栄養学を駆使し、献立を立てたりと献身的な姿が魅力的です。
先の物語では付き合うまでに関係性が発展するかも期待しています。
アシトと一条花の関係は？お互い初恋の相手？
アオアシは、アシトのサッカーでの成長がメインのストーリーですが、やっぱり気になる一条花との関係！
アシトと花の出会い
アシトと一条花が出会ったのは、アシトがエスペリオンユースのセレクションに来た時でした。
義理の兄の福田達也監督が、愛媛から帰った時に、アシトの話しかしなかったので、冷たい態度を取っていました。
花がアシトをサポートする
アシトがエスペリオンユースに入団してからは、一条花と徐々に打ち解けて仲良くなっていきます。
栄養学を学んでいる一条花は、アシトのために専用献立表を渡すなどサポートするようになります
アシトのおでこにキス
アシトが福田達也からサイドバックへの転向を告げられて落ち込んだ時、「たかがサッカーじゃないか」とアドバイス
その頃、アシトが海堂杏里と仲良くしているところを見てモヤモヤ嫉妬します。
お互いに強がって、恋愛感情を否定したことで、更にアシトまでモヤモヤ
お互いが恋愛感情に気づきます！
そして、アシトが努力を重ねて、Aチームへの昇格を決めた時、
一条花にA昇格の報告をします。
すると一条花はアシトを抱きしめ、アシトのおでこにキスをしました。
それから、一条花はアシトに突然キスをしたことに気まずくなって、隠れて試合を観ていました。
大胆な行動したのに可愛い！
それからアシトと花は、約2ヶ月間会っていません。
再び会った時にアシトは、キスをされたことと一条花と栗林晴久との関係に不満をぶつけます。
それからもアシトと一条花はすれ違いを繰り返していました。
アシトの母・紀子と応援に駆け付ける
アシトは、サッカーにストイックになり過ぎて、母親の紀子と距離を取るようになっていました。
それに怒った一条花は、余裕がないアシトに怒りぶつけます。
キスシーン以来、仲直りができなかった2人
エスペリオンユースAと船橋学院の試合では、一条花とアシトの母親の紀子が一緒に応援に駆けつけました。
試合の後、アシトと一条花は、お互いのわだかまりを解消して、仲直りしました。
今後のアシトと花の関係にも注目です！
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アオアシのあらすじ
アオアシは、主人公の青井葦人が粗削りながらその才能を名門ユースチームの監督に見込まれ、技術的に未熟なところなどを少しずつ克服しながらその才能を開花させ、活躍していく話です。
葦人は諦めない少年で、どんな壁に突き当たってもあらゆる努力の方法を用いて乗り越えようとします。
中学3年生、精神的にまだ幼いところはありますが、積極的にコミュニケーションを取りどんな相手でも強く向かっていくことができる、非常に気持ちの強い主人公です。
アオアシの最終回の予想
リーグの中で活躍の場を設けられ、リーグが終わってプロ入りを決めるところまでで物語は一つのまとまりを迎えると思います。
とはいえ葦人は、プロ基準の技術を持つまではかなり長い時間を要すると察するので、リーグが終わって次のステージに向かうところで最終回になると予想します。
アオアシのおすすめポイント
アオアシの面白さは「主人公が失敗して何かに気づき、それをきっかけに大きく飛躍。実戦で活躍し周囲を驚かせ、認められる」というプロセスにあります。
何に失敗したのか、何が原因なのかというのを読者にも考えさせる描かれ方をしていて、それに気づいた葦人が周りの言葉や行動を元に努力し、克服して力に変える。
最初は葦人のことを認めていなかった人々がその瞬間に考えを改めるという痛快さは、作品の醍醐味と言えます。
サッカーで利用されている心理的な技術は、現実の日常でも利用できたり気づけることが多く、サッカーについても初心者にもわかりやすく丁寧に描かれているので、サッカーを知らない人でも楽しめる作品となっています。
特にコーチングに関しては細かく描かれているので、そういうことに興味がある人にもおススメです。
