CUBE一度入ったら最後を配信サイトで無料視聴！フル動画をスマホでも見られる方法ありますドラマ映画アニメ★考察ラボ

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りんか

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りんか

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りんか

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りんか

我が家では、同時に見る機会はなかったので問題なしでした。

映画「CUBE一度入ったら最後」のあらすじとキャスト

りんか

映画館で観ました！

最後まで最高にスリリングな展開で、かなりハラハラドキドキしました！

CUBE 一度入ったら、最後のあらすじ
1990年代に公開された『CUBE』のリメイク作品。登場人物が全員日本人に置き換えられており、オリジナル版とは異なる展開、結末を迎える。オリジナル版を監督したヴィンチェンゾ・ナタリも製作に参加し、彼が考案したトラップが使用された。
後藤(菅田将暉)が目を覚ますと、そこは見覚えのない立方体のなかで、見知らぬ男女がいた。立方体には扉が6つあり、それぞれが隣の立方体へと繋がっている。そして、隣にはまた別の立方体…というように、上下左右に延々と立方体の部屋が続いていく。
後藤は見ず知らずの男・井手(斎藤工)の助けにより、トラップが仕掛けられた部屋を避けながら先へと進む。しかし井手の方法では、動きを感知する以外のトラップを避けることができなかった。
そんななか、後藤はそれぞれの立方体に刻印されている、9ケタの数字が持つ法則性に気がつく。立方体のシステムを理解しはじめた後藤たちは、外を目指して進んでいくが…。
CUBE 一度入ったら、最後のクレジット（監督・キャスト）
■タイトル：『CUBE』
■原作：ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
■出演：菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
■監督：清水康彦
■製作：「CUBE」製作委員会
■配給：松竹株式会社
■公式サイト：https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式twitter：@cube_m0vie　公式TikTok：@cube_m0vie
■公開：2021年10月22日（金）
CUBE 一度入ったら、最後の登場人物・キャスト
後藤裕一（菅田将暉）
立方体に閉じこめられたエンジニア。どうやって立方体に入ったのかを覚えていない。計算が得意で、数字の規則性から出口を探していく。弟の博人を失った経験があり、そのことがトラウマになっている。立方体のなかでは、頻繁に過去の記憶がよみがえる。
井手寛（斎藤工）
靴を利用して、トラップを避けてきた無愛想な男。後藤と同じく心に闇を抱えており、なんとしてでも生きて帰ろうとする。身体能力が高く、恐怖で動けなくなった後藤を救うなど、閉じこめられたメンバーを導くリーダーとして活躍した。
安東和正（吉田鋼太郎）
後藤とは別の立方体にいた会社役員。立方体自体をテレビの企画だと勘違いしていた。使えない若者を下に見るような性格で、越智とは仲が悪い。追い詰められていくにつれて、徐々に本性をあらわしていく。
甲斐麻子（杏）
隣の立方体から、後藤たちに合流した女性。メンバーと協力し、脱出を目指す。
越智真司（岡田将生）
コンビニでバイトしているフリーター。現実離れした現状に恐怖している。
宇野千陽（田代輝）
口数の少ない少年。後藤のことを信頼し、少しずつ心を開いていく。
後藤博人（山時聡真）
後藤の弟。父親からの虐待に耐え切れず、屋上から飛び降り自殺した。

CUBE 一度入ったら、最後の見所ポイント
1『CUBE 一度入ったら、最後』が、日本映画らしい作品となったのはなぜ？
オリジナル版の『CUBE』は、登場人物の過去を深く描いていません。セリフから登場人物の過去を想像し、観客のなかで彼らの性格を補完する必要がありました。
しかしリメイク版となった今作では、主人公の後藤を深く掘り下げています。彼には弟を失ったトラウマがあり、立方体のなかでの行動に意味を持たせたのです。
このように、回想シーンなどでキャラクターを作り上げていく手法は、日本映画らしいポイントといえます。
2『CUBE 一度入ったら、最後』が評価されているポイントを解説！
今作の物語は後藤の回想シーンをのぞき、すべて立方体のなかだけで進行しました。どこへ行っても同じような立方体ばかりで、独特な閉鎖感を漂わせています。
また、キャラクター同士の距離感も重要です。初対面の人間たちが密室に監禁されるため、助け合いよりも、対立していく過程が描かれます。
撮影の際には、立方体を半分に切ったセットが使用され、密室に見えるよう工夫されました。観客も一緒に閉じこめられている感覚が味わえる、映像に注目です。
3『CUBE 一度入ったら、最後』で日本版だけに登場するトラップとは？
オリジナル版では酸性の液体を顔に吹きかけたり、格子状のワイヤーが人体を引き裂いたりと、ショッキングな演出も多用されました。
しかし、今作も負けてはいません。冒頭から一気に、映画の世界へと引きこまれます。その後も人体をつらぬくレーザーや、回転しながら落下してくる刃など、オリジナル版にはなかったトラップが登場しました。
トラップによる緊張感が映画全体に流れ、一歩間違えれば死ぬ恐ろしさを感じることができます。