ドラマ「逃亡医f」の登場人物とキャスト予想、あらすじをまとめます。
2022年1月から日本テレビの土曜10時から放送されると言われているドラマです。
最近医療ドラマ多いな~と思いましたよね!
しかし逃亡医Fは、普通の医療ドラマとは違います。
原作の漫画を読みました!
そんな逃亡医fの疑問や謎に答えます。
- どんな登場人物がいる?
- キャストは誰?予想します。
- キャストに3年A組のキャストが出演する?
- 逃亡してる医者?どんなあらすじ?
ドラマ逃亡医fの登場人物とキャスト予想、あらすじをまとめます
キャストは成田凌・主人公の鳴海 健介 (本名は藤木圭介)
主人公の鳴海健介は偽名で、本名は藤木圭介です。
主演は成田亮さんです。
帝都医大の天才外科医ですが、同僚の医者・八神妙子を病院の屋上から突き落として植物状態にしたという冤罪で、警察から指名手配を受けている。
そのため、偽名を使って様々な職業をしながら、自分の潔白を証明するため、逃亡生活を続けている。
事情を知っていると思われる帝都医大所属の教授の都波健吾を探しながら、全国を逃亡している。
逃亡生活の中で、怪我を負った人がほっとけない、正体がバレてしまう危険を顧みず、手術を行う強い正義感の持ち主です。
鳴海が手術した人たちは、鳴海の正体がばれても助けてもらった恩を感じて、手助けしてくれます。
キャストは森七菜? 謎の女性・烏丸 (からすま)
烏丸は謎の女性、演じるのは森七菜さんと言われていますが、原作の漫画ではかなりセクシーで大胆な女性なんです!
本当に森七菜さんがやるのかな?
イースト薬業株式会社の中央研究所に所属する研究員
鳴海健介の正体が「藤木圭介」だと知っていて、鳴海が指名手配されている事件で屋上から落とされた八神妙子の友人。
⇩ココ⇩大胆でスゴイ役なんです!
人類にもしものことがあった時のことを考え、優秀な精子を試験管で収集するという趣味を持っている。
記念すべき100本目の精子サンプルは鳴海からと決めており、執拗に鳴海をつけ回している。
鳴海が無実であることを信じていて、鳴海が危険な状況になると逃亡に協力する。
鳴海に協力する富樫
浜田中央総合病院に勤務している医者で、鳴海健介の大学時代の同期生。
鳴海の無実を信じていて、金銭支援をしたり、携帯電話を貸すなど逃亡に協力している。
鳴海の手術の腕を高く評価しており、早く無実の証明をしてほしいと考えています。
八神 妙子
帝都医大の女性医師で、鳴海健介の同僚
何者かに病院の屋上から突き落とされ、植物状態となって、東京都奥多摩にあるイースト薬業株式会社の中央研究所にいる。
新薬の研究をしていて、帝都医大の都波健吾教授の研究と関わりがあった。
植物状態の彼女をイースト産業が面倒を見ているのも、新薬の研究が影響している。
八神 妙子の兄
世界の秘境を旅する写真家
日本に帰国して初めて妹の八神妙子が植物状態になっていることを知る。
鳴海健介が私利私欲のために妙子を突き落としたと誤解していて、鳴海を探している。
鳴海が逃げる時に足の凍傷を見て、鳴海の適切な指示で指を切断せずに済んだ。
鳴海に助けられたが、妹の恨みは別と考えている。
鳴海が追う教授・ 都波 健吾
帝都医大に所属する教授で、鳴海が逃亡しながら、探している人物
微生物学会の権威で、微生物発見のため全国各地を巡っていて、半年以上も研究室に戻らず、連絡がつかなくなることも珍しくない。
鳴海健介が指名手配を受けることになった事件に、深い関わりを持っている。
しかし、当時は研究室を離れて全国を旅していたので、事件のことはまったく知らない。
鳴海に助けられる登場人物
沢井 美香子
第一話で、鳴海が清掃員として乗船する気象観測船「第一海風丸」に乗る気象観測士の女性。
父親が漁師だったこともあって船上での仕事に憧れ、駆け出しではあるが、気象観測士として船に乗れたことを喜んでいる。
海水につけていた観測器を引き上げる際にワイヤーが切れてしまい、切れたワイヤーが鞭となって手首に深い傷を負ってしまう。
船上のため十分な医療設備がなく、船医から、命が助かっても片手を失ってしまう可能性が高いといわれる。
鳴海健介の機転と高い技術による手術で助かりました。
気象予報士と映画「天気の子」の陽菜(声優:森七菜)を掛けて、森七菜さんの役は美香子かと思っていました!
1話に出てくる船員・ 船爪
第一話で鳴海が乗る気象観測船「第一海風丸」に乗るベテランの男性船員。
船に乗る前の日、警察官の友人志水と飲んでいた時に鳴海健介の姿を見かける。
志水が指名手配中の「藤木圭介」なのではないかと話したので、船に乗っていて驚く。
最初は、疑って何かと突っかかっていましたが、沢井美香子が重傷を負った時に、自分の正体がバレることを恐れずに手術をした鳴海の心を打たれます。
それからは、鳴海への追及をやめて、第一海風丸の船医として迎え入れる。
根はいい人だが、偏屈
鳴海の正体を知っている佐伯
帝都医大に勤務していた医師で、鳴海健介の正体が「藤木圭介」だと知っている。
半年前に末期のすい臓がんであることが判明するが、
延命手術をする気はなく、自分の趣味であったヨットに恋人の志穂と乗って、太平洋に抱かれて死ぬつもりでいた。
ところが、鳴海の乗る気象観測船「第一海風丸」にヨットが接触し、海に放り出されてしまう。
救助された後、恋人の志穂が妊娠していたことを知り、彼女や子供のために延命手術を受ける覚悟を決め、近くの病院で鳴海の手術を受けた。
鳴海を恨んでいる看護師・志穂
帝都医大勤務の看護師で佐伯の恋人
海の上で孤独に死のうとする恋人の佐伯のヨットに同乗して、自分も後を追って死のうと考えていた。
ところが、鳴海の乗る気象観測船「第一海風丸」にヨットが接触し、海に放り出されてしまう。
救助された後、そこに指名手配犯である鳴海がいたことに驚く。
医師の八神妙子によって手術部のナースに引き上げられたことで、恩を感じていて、彼女を突き落としたとされる鳴海のことを恨んでいる。
実は佐伯の子供を妊娠しており、佐伯にはそのことを隠していた。
つわりを抑える薬を持っていたところを鳴海に見られる。
船上から警察に通報しようとしたが、佐伯が延命手術を受けることを決めたことで、通報を取りやめます。
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志水
警察官で、ベテラン船乗りの船爪の友人。
船爪が船に乗る前日に、2人で飲み屋に入った際に鳴海健介を見かけ、指名手配犯の「藤木圭介」ではないかと疑っていた。
しかし非番だったし、確信がないため逮捕しなかった。
喫茶店「すずらん」で再び鳴海と出会い、なんとか証拠を手に入れて逮捕に踏み切ろうとする。
その時「すずらん」のマスターの富樫が、鳴海を自分の息子だと言ってかばったため、逮捕に踏み切れなかった。
鳴海の父?マスターの富樫
喫茶店「すずらん」のマスター
正義感の強い息子がいたが、2年ほど前、チンピラに暴行を受けていた見ず知らずの人を助けようとして、反対に刺されて亡くなってしまった。
さらにその息子を追うように、もともと身体の弱かった妻も病死する。
当時は自暴自棄になっていたが、警察官の志水が捜査報告の名目で店を訪れるようになり、励まされて立ち直った。
息子に似た雰囲気を持つ鳴海健介を居候させて雇う。
鳴海が指名手配犯であることに気づいているが、鳴海がそんなことをする人物ではないと確信している。
新聞記者・松田
東海日々新聞社に勤める新聞記者
息子の健太が交通事故に遭いそうだったところを、通りがかりの鳴海健介に助けられた。
その際に鳴海が足を捻挫して入院が必要となったため、その費用を受け持つ。
自分の書いた痴漢の記事が原因で、男性を自殺に追い込み、さらにその記事が誤報だったため、罪悪感から新聞記者を辞めようと考えていた。
だが、辞表を提出したところ、上司に考え直すように言われる。
スクープ探しに警察を訪れ、ここで鳴海の正体が指名手配犯の「藤木圭介」ではないかと疑う。
その調査をしているところで、息子の抱える難病の様態が急変するが、鳴海の手術により息子が救われたことをきっかけに、鳴海の無実を証明したいと考えるようになる。
鳴海を好きになる秋美
飛驒のスキー場で宿屋を営む一家の娘
糖尿病を患っていて、電車の中で急激に血糖値が下がり、昏睡状態に陥ったところ、たまたま居合わせた鳴海健介に救われる。
それ以降、鳴海に想いを寄せている。
その恩返しにと、自分の家の宿に鳴海を招く。
鳴海を追ってやって来た烏丸との会話から、鳴海が指名手配犯の「藤木圭介」だということを知る。
しかし、鳴海のことを信じ、雪崩のせいで陸の孤島となった雪山からの逃亡を、スキーガイドとして手伝った。
画家の 白井 葵
出雲に住む画家「田舎暮らしの貧乏絵描き」
個展で都波健吾をスケッチした絵を熱心に見ていた鳴海健介に声をかける。
完成した絵を譲るために都波に会う予定がある。
鳴海に、都波健吾から連絡があった時は、教えて欲しいと頼まれていた。
鳴海は、スケッチから、失明の危険もある急性閉塞隅角緑内障を患っていることを見抜く。
しかし、都波から連絡があって、待ち合わせの時間直前に発作が起きてしまう。
鳴海との絆が微笑ましい理花
競争馬を運搬する馬匹搬送車に、兄と一緒に乗っている少女。
内向的な性格で、あまりはっきりしゃべらないが、馬に対しては心を開いている。
競走馬のウンディホマレを搬送中に鳴海健介と出会う。
人見知りのウンディホマレが鳴海にすぐに懐いたため、鳴海を信用して車に乗せた。
しかしその搬送中、ウンディホマレが病気であることが判明。
手術をしなければ死は免れず、しかし手術をすれば競走馬生命が終わり、どちらにせよ薬殺される、という究極の選択を迫られることとなる。
横尾 秀子
先輩の弁護士事務所で居候弁護士をしている
清水亜美の依頼を受けて、ある殺人事件の再審請求のため別人になりすましている諸井隆司を追い、証拠を探っている。
依頼人である清水の許可を得て、たまたま知り合った鳴海健介に協力を仰ぐ。
清水 亜美
死んだとされている「諸井隆司」という男を探している
清水亜美の父親は、諸井と2人で海にボートで釣りに出かけた際に、諸井を海に突き落としたとされ、殺人罪で検挙された末に、獄中で病気になって死んでしまった。
最近、当時の父親の知り合いから、諸井らしき人物を見かけたと聞き、弁護士の横尾秀子を雇い、父親の潔白を証明するため、諸井を見つけ出して再審請求をしようと考えている。
諸井 隆司
「桑野」と名乗っている
清水亜美の父親とボートの上で酔っ払って喧嘩になり、彼に殺されたことになっているが、別人に成り済まして生きている。
整形をしており、総入れ歯であるため、半年に一度歯医者に通っている。
肩に大きな花形のアザがあり、「ボンベイブラッド」と呼ばれる特殊な血液型の持ち主。
菜々子
養蜂家で、ミツバチのために「美々子」という双子の姉と全国を巡っている。
佐賀県某市の郊外でミツバチに花蜜を採取させていたところ、怪しい男2人組に襲われそうになったが、たまたま通りがかった鳴海健介と姉の美々子によって助けられた。
全国を旅しているので、都波健吾を見かけたら連絡がほしい、と鳴海に頼まれる。
娘に会いたいシェフ・ 久保田
料理人で、離婚した時に妻が引き取った娘が結婚すると聞く。
会うことは叶わなくても、料理人として結婚式場の厨房にいれば、自分の料理を振る舞えるだろうと考え、シェフとしてホテルに入った。
しかし結婚式の前に食道ガンで入院することになってしまい、放射線治療の影響で味覚が狂ってしまう。
真犯人?長谷川
鳴海健介の大学時代の先輩で、イースト薬業株式会社の子会社である岡部薬品に勤める
家庭の事情で大学を中退したため医者になることができず、せめて医療に携わりたいと製薬会社に就職した。
妻が重い病気を患っており、妻の治療費のため、八神妙子が開発している抗がん剤の新薬の研究資料を盗んでくるよう上司に脅されていた。
結果として妙子は病院の屋上から飛び降り、後輩である鳴海は指名手配犯にされてしまったため、罪悪感で苦しんでいる。
森七菜さんの泣き叫ぶ演技が上手すぎるドラマ3年A組のフル動画を無料で見るには
ドラマ逃亡医fのあらすじは医療サスペンス
主人公の天才外科医・藤木圭介(成田凌)が同僚の八神妙子を屋上から突き落としたという殺人未遂の容疑をかけられて、指名手配されます。
指名手配犯となった藤木圭介は、「鳴海健介」という偽名を使って逃亡生活を続けます。
自身の無実を証明するために、謎の女性(森七菜)に助けられながら、事件に関わっている人物を追って、日本中を逃亡しながら探す医療サスペンス
逃亡しながら、出会っていく人たちの病気を見つけ、手術を行います。
手術を行えば、指名手配されている医者だと正体が明るみになる恐れがある中、「療心(りょうしん)」に従って手術を行う。
警察の手配から逃れて行く先々で、様々な職業をしながら無実を証明する鍵となる人物を探すのですが、その都度事故などに巻き込まれ患者の手当てをすることになります。
指名手配されている医者であることがバレれば、逮捕されてしまう危険性もあります。
しかし、優秀な医者であり、責任感が強いため人探しより患者を優先して、手術をします。
しかしそれによって何人もの協力者を得ていく、熱い話。
金も地位も名前も捨てて身を隠した医師が、ただ一つ捨てられなかった“療心”を持って、逃避行をします。
よくある医療ドラマとは違って、手術よりも無実を証明するための人物探しがメインとなっています。