鎌倉殿の13人に長澤まさみさんがサプライズ出演すると6月に発表されて、出演するのはいつ?何役?と話題になりましたが、10月16日放送の39話に出演予定です。なぜ出演するの?長澤まさみさんの役は何?出演は一瞬ですから見逃さないようにしましょう。
そこで、長澤まさみさんの出演や役に付いてまとめます。
- 長澤まさみさんの出演はいつ?
- 長澤まさみさんは何役?
- 千世かつつじの侍女役
- なぜ出演するの?
放送されるたびに毎回、Twitterトレンドで話題になる鎌倉殿の13人
長澤まさみさんが出演したら、更に大きな話題になりますね。
鎌倉殿の13人で長澤まさみの出演は侍女役!10月16日放送の39話
長澤まさみさんが出演する役は、侍女役と大河ドラマ関係者の取材でわかったと文春オンラインが発表していました。
「メインキャストはすでに決まっている状況ですので、役名のない《侍女役》での出演です。大河ドラマに長澤まさみさんが登場するのは、『真田丸』でヒロインのきりを演じて以来、初めて。『シン・ウルトラマン』で注目を集めたばかりですから、期待が高まります。長澤まさみが出演する放送回は10月2日の39話を予定しているようです」(大河ドラマ関係者)
注意:10月2日の39話とありますが、選挙とトーク番組の放送でズレたので、10月16日の放送になっています。
39話で、次女が登場するのは、2代目鎌倉殿の正妻・つつじのシーンと3代目鎌倉殿の正妻・千世(加藤小夏)のシーンです。
侍女は位の高い人の世話をする人で、長澤まさみさんは侍女役ですから、つつじか、千世のどちらかの侍女役と思われます。
シーンとしては、つつじと息子の善哉が実朝と再会する重要なシーンの可能性が高いと思われます。
後半では、実朝が隠してきた事実を千世に話すシーンがあります。
侍女が登場するのは一瞬だと思います。
どちらのシーンになるのか、長澤まさみさんの出演シーンを見逃さずにチェックです。
なぜ長澤まさみが出演するの?
文春オンラインの大河ドラマ関係者のコメントでは、
「もともと長澤さんはナレーションのみのオファーで、出演の予定はなかったのです。しかし、番組が始まった当初から視聴者からの熱い要望があったこともあり、交渉をしたところ、6月に入って快諾をいただきました」
制作サイドが長澤まさみのキャスティングに動いた理由を、テレビ関係者が推測しています。
「前半には親しまれたキャラクターの死や命がけの駆け引きなど、いくつかの山場が用意されていたものの、13話の放送された4月以降、視聴率は12%台に留まっている。長澤まさみのナレーション起用は意外性がありましたが、視聴者が見たいのはやっぱり彼女の演技。サプライズで登場するとなれば、話題性は抜群ですから、もちろん視聴率にも影響するでしょう」
毎週、初期の豪華キャストが亡くなって、退場する展開…
長澤まさみさんが出演するとなれば、視聴率がグンと上がること間違いなし!