鎌倉殿の13人で義時の妻・のえ(菊地凛子)の正体がスパイと判明しました!宿老13人の一人、二階堂行政(野仲イサオ)によって義時の妻になるように送られています。
そこで、のえの正体をまとめます。
- のえの正体はスパイ
- のえと義時の出会いのきっかけは二階堂行政
- のえがスパイの黒幕は二階堂行政
- 二階堂行政は京で官人だったスパイ?
- 義時はのえがスパイなことに気づく?
- 仲章(生田斗真)の暗殺を阻止するのはのえ?義村?
義時と出会った時から「キノコ大好き!」とあざとかったのえ
影では本性を見せていて、泰時にも見られています。
のえとトウの直接対決が見たいです。
のえの正体が最終回に大きく関わっていきます。
鎌倉殿の13人のえの正体はスパイ!二階堂行政によって義時に送られた刺客
のえ(菊地凛子)の正体は、二階堂行政(野仲イサオ)によって義時のもとに送られたスパイと思われます。
のえと義時は、二階堂行政の紹介で出会っています。
二階堂行政は、のえの母方の祖父で、京で官人として朝廷に仕えてから、鎌倉に来て頼朝に仕えてます。
実は、勢力を強めた義時に近づくために孫の”のえ”を紹介しています。
(鎌倉殿の13人の二階堂行政の人物紹介より)

元々は二階堂行政が京のスパイか!
しかも史実では、二階堂行政は宿老の13人になってから、実朝が鎌倉殿になると政所下文の署名から姿を消しています。

宿老13人で残っているのは、義時、大江広元、八田知家、二階堂行政、三善康信だけです。
のえは、京都に憧れていて、野心家な女性で、京で暮らすことを夢見ています。
あざとい本性を隠して、義時の妻になりました。
鎌倉殿の13人の最終回の結末はのえに毒殺される!御成敗式目と承久の乱!
のえがスパイな理由
そんな中、源仲章(生田斗真)と話していたことが義時にバレて、厳しく注意されます。
しかし、のえは強く逆切れして、反撃します!

義時は単に焼きもちを焼いた?
しかし、この時のえと仲章が話していた内容は、頼家暗殺の真実(義時の命令で暗殺した)で、のえが仲章を介して京と通じているような雰囲気
のえは完全に京のスパイですよね。
のえがスパイなことに義時は気づかない
しかも仲章は、のえから聞いたと義時にかまをかけますから、義時ものえがスパイだと気づくはずですが…
スパイだと気づかないでしょうね…
時政と一緒で、好きな女性はまっすぐ疑わないタイプで、女性に対しての感は鈍い
最終回まで気づかないから、こんなことに…
鎌倉殿の13人の最終回の結末はのえに毒殺される!御成敗式目と承久の乱!
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仲章(生田斗真)の暗殺を阻止するのはのえ?
仲章が邪魔になった義時は、仲章の暗殺をトウに命令します。
しかし、仲章の暗殺は失敗します。
暗殺を阻止するのは、のえだと思われます。
りくの暗殺を一旦阻止したのも、のえでした。
トウが暗殺しようとした時に、のえはりくに話しかけに訪れました。
その後、義村によって、暗殺は阻止されました。
トウへの暗殺の命令は、のえにもれている。
義村ものえの正体に気づいていると思われます。
トウとのえが直接アクションで対決したら、面白いですね。
菊地凛子さんなら、アクションもかっこよさそう!
鎌倉殿の13人の最終回の結末はのえに毒殺される!御成敗式目と承久の乱!