レジェンド&バタフライで唯一泣けたシーンは、中谷美紀さんが演じる各務野と帰蝶(綾瀬はるか)のシーンでした。(号泣している人もいましたが、他は泣けませんでした。)中谷美紀さんはダジャレを言うコミカルな演技もしていましたが、しかしなぜか中谷美紀さんが登場するとドラマの格が上がりますよね。
そこで、レジェンド&バタフライの中谷美紀さんについてまとめます。
- レジェンド&バタフライの中谷美紀さんの役は各務野
- まさかの中谷美紀さんがダジャレ
- 唯一泣けた!各務野と帰蝶のシーン
- お市の方は出演しなかった
中谷美紀さんのダジャレの演技にも品があった。
綾瀬はるかさんは、中谷美紀さんを「お姉ちゃま」と呼んでいるそうです!
2人が並ぶとドラマ「仁JIN」を思い出します。
レジェンド&バタフライで中谷美紀がダジャレ!泣けた帰蝶とのシーンをネタバレ
➶各務野
濃姫の筆頭侍女
濃の一番の理解者であり、心の母。時に諌め、時に優しく言葉をかけ、濃姫を温かく見守る。#レジェバタ宣伝日記
各務野と濃姫との私の大好きなシーンがあるんです。
そこで描かれる2人の絆、思い出しただけで泣けちゃいます…#レジェバタ #中谷美紀 pic.twitter.com/aAuCGLn87X— 映画『レジェンド&バタフライ』公式 (@lb_toei70th) January 23, 2023
レジェンド&バタフライの中谷美紀さんの役は各務野
中谷美紀さんの役は各務野(かがみの)という、濃姫(帰蝶・綾瀬はるか)の筆頭侍女です。
濃姫を幼い頃からお世話して、見守り支えてきました。
信長と濃姫が結婚した際にも侍女として仕えています。
まさに心の母
まさかの中谷美紀さんがダジャレ
中谷美紀さんが品のある侍女を演じていると思ったら、濃姫の父親の斎藤道三(北大路欣也)の勢力が高まってきた時に言った言葉「尾張は終わり」
ダジャレでした!!!
濃姫や貞家(伊藤英明)も寒い空気になって、それに気づいた各務野が「姫ダジャレではありませぬ…」と言い訳…
戦国時代に”ダジャレ”という言葉は無かったと思いますが…
まさかの中谷美紀さんのダジャレが貴重なシーンでした。
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唯一泣けた!各務野と帰蝶のシーンをネタバレ
レジェンド&バタフライで唯一泣けたのは、病気になった濃姫を信長が迎えに来たシーンです。
信長と濃姫が離縁して、濃姫が病気で寝込んでいることを信長に報告した貞家(伊藤英明)
信長はすぐに濃姫のところに行って、安土城で一緒に住もうと言います。
しかし、病気で痩せこけて醜くなった顔を信長に見せたくない濃姫は顔を上げません。
離縁して妻でなくなったし、来る必要ないから帰れと言う。
そこで、各務野が濃姫の顔を押さえて、信長の顔を見せます。
そして、姫を必要としているのは、信長さまの方です。
信長は人を殺めすぎて、戦に疲れてやつれた顔をしていました。
お互いを思う気持ちを始めて確認したシーンでした。
各務野がキッパリと言う姿に感動して、涙が出ました。
濃姫は安土城に行くことにして、信長と一緒に天守閣から琵琶湖を眺めます。
各務野はこの時、白髪でかなりのおばあちゃんになっています。
濃姫の侍女を引退しましたが、濃姫のために駆け付けた。
濃姫が信長と普通の夫婦になりたいと信長に語った時に、各務野が夫と山で柿を取って干し柿にして食べているというエピソードを話していました。
綾瀬はるかさんは、中谷美紀さんを「お姉ちゃま」と呼んでいるそうです!
2人が並ぶとドラマ「仁JIN」を思い出します。