星降る夜に原作は漫画?脚本家は誰?silentと似てると話題!本格ラブストーリー ドラマ映画アニメ★考察ラボ

星降る夜に原作は漫画?脚本家は誰?silentと似てると話題!本格ラブストーリー

ドラマ「星降る夜に」に原作はある?漫画?脚本家は誰?早くもsilentに似てると話題になってます!

ドラマ「星降る夜に」は、35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と耳が聞こえない25歳の遺品整理士・柊一星(北村匠海)が恋に落ちる大人の本格ラブストーリーです。

そこにイケメンポンコツ医師のディーンフジオカさんも絡んでくる!

今回はドラマ「星降る夜に」の原作や脚本家、似ているドラマについての疑問にお答えします。

  • 星降る夜にの原作はある?
  • 原作は漫画?
  • 星降る夜にの脚本家は誰?
  • 星降る夜に似ているドラマが多い
  • 星降る夜にのあらすじ

 

あおい
あおい

耳が聞こえない人物が登場するドラマ、silentが話題になったばかりで比べられますね…

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ドラマ「星降る夜に」の原作

ドラマ「星降る夜に」に原作はありません!

脚本家・大石静さんが手がける完全オリジナルストーリーです。

silent(川口春奈・目黒蓮)で耳の聞こえない人物の本格恋愛ストーリーが話題になったばかりですから、ハードルが上がりますね。

すでにsilentに似てると話題になっていますが、特殊な恋愛要素があります。

10歳差3人の大人のラブストーリー

35歳役の吉高由里子さん、25歳役の北村匠海さん、45歳役のディーンフジオカさんの3人

10歳下と10歳上それぞれの面が比較されて、どっち派?と話し合いになりそうな展開が楽しみ。

小説や漫画が原作ではないので、3人の恋がどうなるかドキドキしますね。

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ドラマ「星降る夜に」の脚本家は大石静

ドラマ「星降る夜に」の脚本を手掛ける大石静さんは、安定感あるラブストーリーに定評があります。

今までにさまざまなドラマの脚本を手掛けています。

大石静さんが過去に手掛けたドラマは、

  • 大恋愛~僕を忘れる君と(主演:戸田恵梨香)2018年
  • 知らなくていいコト(主演:吉高由里子)2020年
  • 恋する母たち(主演:木村佳乃)2020年
  • あのときキスしておけば(主演:松坂桃李)2021年

などがあります。

どれも、衝撃的な事実が徐々に明らかになっていく展開で、ドキドキ切ない気持ちになる。

 

あおい
あおい

大石さんは脚本家歴30年以上の大ベテランです。

特に「大恋愛」は毎話泣ける最高のドラマでした!

 

「星降る夜に」も大石さんが得意とする大人のラブストーリーなので期待が膨らみますね。

 

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星降る夜にがsilentに似てると話題、他にも似てるドラマ

ドラマ「星降る夜に」の柊一星(北村匠海)のように耳が聞こえない役が登場するドラマをまとめました。

 

silent(2022年)川口春奈・目黒蓮

 

12月まで放送されていたドラマで、切ない本格ラブストーリーが話題になっていました。

今までのラブストーリーであるあるの元カノや今カノが嫉妬で意地悪をするような展開が無く、相手の幸せを願って自分から別れを切り出すような争わない令和の恋愛事情を反映していると話題になりました。

 

愛していると言ってくれ(1995年)

出演:豊川悦司、常盤貴子

 

幼少期に聴覚を失った画家(豊川悦司)と女優の卵(常盤貴子)が障害を乗り越えながら愛を育むラブストーリー。

2020年にはTBSで特別版が放送されました。

君の手がささやいている(1997年)

出演:菅野美穂、武田真治

 

生まれつき耳がほとんど聞こえない美栄子(菅野美穂)と、美栄子の働く会社で出会う博文(武田真治)が周りに反対されながらも愛を貫き結ばれるストーリー。

 

1997年から2001年まで年1回のスペシャルドラマとして放送され、主人公が結婚し子どもを授かり、家族でぶつかり合いながらさまざまな困難を乗り越えていく姿を描いた。

オレンジデイズ(2004年)

出演:妻夫木聡、柴咲コウ

 

平凡な大学生の櫂(妻夫木聡)と、病気で聴覚を失い、心を閉ざす沙絵(柴咲コウ)のラブストーリー。

 

共演の成宮寛貴、白石美帆、瑛太を含む大学4年生5人の青春ドラマ。

 

あおい
あおい

どれも耳が聞こえない主人公(ヒロイン)が健常者と恋におちるストーリーです。

最初は戸惑いながらも、手話や筆談でコミュニケーションを取り仲が深まっていくというパターンが多いですね。

 

今回の「星降る夜に」も2人が結ばれるまでにはいろんな困難が待っていそうです!

 

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ドラマ「星降る夜に」のあらすじ

主人公は「命のはじまり」に向き合う産婦人科医の雪宮鈴(吉高由里子)と、「命の終わり」に向き合う遺品整備士の柊一星(北村匠海)。

 

鈴は命の誕生という輝かしい瞬間に立ち会う一方、心のどこかで孤独を感じ、もどかしさを感じながら働く女性。

 

そんな鈴はある日息抜きのためにソロキャンプに出掛け、1人で酒をあおっていた。

 

そこにカメラを向けた一星が現れ、何も言わずにいきなり鈴にキスをする。

 

翌朝、記憶があいまいなまま目覚めた鈴を残し、一星は手で何かサインをして去っていった。

 

衝撃的な一星と鈴の出会いは、やがてかけがえのない運命の出会いに…!

 

音のない世界で、カメラやキャンプなどの趣味を楽しみ心のままに人生を楽しむ一星。

 

10歳も年下の一星に強引に振り回されながらも、窮屈な心が解放されていく鈴。

 

そんな2人のきらめく「大人の恋」が始まる。

 

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ドラマ「星降る夜に」原作まとめ

今回はドラマ「星降る夜に」の原作や脚本家についてまとめました。

 

  • 星降る夜にの原作は?→原作のないオリジナルストーリー
  • 星降る夜にの脚本家は?→「大恋愛」「恋する母たち」の大石静
  • 似ているドラマはある?→妻夫木聡主演「オレンジデイズ」など
  • 星降る夜にのあらすじ

 

ラブストーリーで数々の名作を残す大石静さんのオリジナルストーリーは期待が膨らみますね!

 

聴覚障害者と健常者で10歳差の2人がどう惹かれ合っていくか楽しみです。

 

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