ドラマ「真犯人フラグ」は、1話から最終回までの伏線を回収します。
毎回伏線が張り巡らされて、毎回最後には衝撃的な事実が明らかになると芳根京子さんが番組の宣伝で語っていました!
真犯人フラグと同じスタッフが作った「あなたの番です」では最初から伏線だらけだった!
最終回の結末で黒幕だった黒島ちゃん(西野七瀬)が、第1話で腕に包帯を巻いていたり、彼氏と歩いてたり、重要な伏線がありましたから、見逃せません!
そこで、5年間ドラマブログを書いているりんかが伏線を回収してまとめます!考察します!
第1話から真犯人フラグの伏線をまとめていきます。
- 真犯人フラグの伏線を回収
- 犯人考察1位は凌介の親友・河村俊夫
真犯人フラグの伏線
真犯人フラグ第1話の伏線
主人公・凌介(西島秀俊)の最初のセリフ
「犯人ぽく見える人が、犯人とは限らないんじゃない」とちょっと不気味な笑顔…
このセリフに全ての伏線が集約されてそう!
最初からフラグ!
最初の土台しかできていなかったマイホームの予定地で、幸せな家族4人
最も怪しいと思う!住宅メーカー担当者
マイホームの住宅メーカー「住愛ホーム」の担当者・林洋一(深水元基)
元サッカー部で、息子の篤斗もなじんでる!
幸せそうな相良家を見て、仲のいい家族なかなかいないですよ。
「羨ましくなって、結婚決めました」
一緒に家族写真に入ってしまった時には、真帆が嫌そうな顔
写真は、凌介だけ離れてる…
なぜ?担当者入りと無しの2枚撮らなかったの?
事件の記事に載った写真の林洋一の目元には黒線が!!!
犯人がよく目元にされる黒線…もう犯人なのでは?
ミステリーの犯人に最も近い定番は、身近にいるいい人
林には、篤斗はなじんでたけど、姉の光莉は、サッカーボールを思い切り蹴って、当ててた。
真帆も嫌な顔してたし、何かある?
猫おばさんの不気味な言葉
ワゴンに猫をたくさん連れた猫おばさんが言った
「えー何もないといいけどね」
不気味な言葉…
昔から何かある土地とか?
ママ友の菱田朋子より、息子の清明の様子がおかしかった
凌介が真帆の行方を聞いたときに、唯一のママ友の菱田朋子(桜井ユキ)より、息子の清明の様子がおかしかった!
「僕は先に帰ったから、知らない」
ママに口止めされてる?怖がっている様子
息子の篤斗はクラスの人気者ですが、清明は真逆のタイプです。
真犯人フラグの子役がかわいい!プロフィールまとめ!ドラマ経歴がすごい!
犯人は菱田朋子を考察理由は団地で唯一のママ友!凌介と共犯説もある
タイミング良すぎる!週刊誌の編集長の河村俊夫の電話
真帆たちが失踪した金曜日、凌介をバーの開店パーティに誘ってる河村
凌介が失踪事件でアタフタしてる時にタイミングよく電話をかけてくる
すぐに記事にするように進める
腕をつかんだ時に盗撮された?人違いの謎の女・本木陽香(生駒里奈)
「謎の女」ってもう怪しすぎて、犯人ではないでしょう
あな番で言う「尾野ちゃん」(奈緒)の立ち位置かな?
事件の当日、駅のホームで凌介が「先生」と呼び止められる
「あの後、らっきょうどうしました?」
らっきょうは伏線でしょう!後で何かにつながりそう
人違いでしたが、気づくの遅すぎる!
だんだん素性が明らかになってくる。
腕をつかんだ時に盗撮された?
「奥さんが失踪した日に不倫してた」ことになってしまう?
事件を知ってそうなITベンチャー社長・橘一星
突然、会社の様子が出てきて、炊飯器失踪事件の話をしている社員たちの中で、事件を詳しく知ってそうな雰囲気を見せる社長・橘一星
しかし、ベンチャー企業がどうかかわってくるのか?
あな番で言うどーやん(横浜流星)的な感じかな?
公式サイトでは、「一番怪しいキャスト」で1位に選ばれてます。
キャストの佐野勇斗さんは、ドラゴン桜でも怪しい犯人ぽい役してた!
犯人風でしたが、最後は阿部寛さんの味方役でした。
謎すぎて、目が離せないキャストです。
女子社員に借りたボールペンで会社名がバレる
会社でトラブルが起きて、女子社員に借りた会社のボールペンをそのまま胸ポケットに入れてしまいました。
上司からは、会社の名前は出すなと言われていたのに…フラグ
YouTuberの考察で会社名がバレちゃった!
凌介は読書が趣味・あな番のように推理し始める?
凌介は、新居に書斎を作るくらい、読書が趣味!
コンテナハウス借りてたのは、伏線かな?
あな番の翔太(田中圭)も推理小説が大好きな設定でした。
凌介も推理していくのでしょうか。
真犯人フラグの犯人は誰?考察のアンケート結果の1位はもちろんあの人!
真犯人フラグ事件の真相を予想!犯人は誰?炊飯器失踪事件の真相は?
真犯人フラグの第一話の感想と考察
SNSやYouTubeで話題になって、リアルにありそうな話でゾッとした!
40代・自営業・女性
出てくる人みんなが怪しいと感じたが、なかでも凌介の親友で「週刊追求」の編集長・河村俊夫(田中哲司)が、凌介から妻と子供たちが家に帰ってこないことを聞いてすぐにネットニュースで流したことに違和感があった。
結局、ネットニュースになったことで、妻と子供たちが行方不明であることが世間に知れ渡ることになったのだから。
またニュースの書き方ひとつで、その記事を読んだ人々の受け取り方、それが発信されてどんどん拡散されている様子が、今の社会を映し出してしてリアルだった。
さらに日野がSNSに投稿した写真が妻と子供たちが行方不明になった夜のもとだと特定されたり、You Tuberのぷろびん(柄本時生)がSNSに掲載された凌介の写真の胸ポケットのボールペンから勤務先を特定したり、普通に今の世の中でも起こっている現象がちりばめられているのを見て、ちょっとゾッとした。
映画「シベツ」は、鬼滅のパロディか!でも悲しい気持ちに…
20代学生女性
西島秀俊さんが家族が居ないことを「シベツか〜」と言っていたことが鬼滅のパロディだと感じて面白いと感じた。
また、何かしらの会社の社長の佐野勇斗のカッコ良さが際立っていたので、ぜひ良いキャラであって欲しいと感じています。
また、妻と子どもたちと離れ離れになることで、別の家族の微笑ましい空間と対面することで、あの頃に戻りたくなるような描写がとても悲しく感じました。
また、「普通の日常が戻るはずだった」という涙の訴えは見ている側も悲しい気持ちになった。
ラストシーンでのYouTuberによる考察動画という名の西島秀俊さんを侮辱する動画を投稿することで、周りの人の信頼を無くしていく様が今の日本の誹謗中傷を見ているようで胸が痛くなりました。
1話で怪しい人は真犯人ではないと予想
40代ライター女性
相良凌介(西島秀俊)の「犯人らしい人が犯人とは限らない」という台詞が気になりました。
その台詞が伏線になっているとすると、一話の時点で既に怪しげな雰囲気見せている人物は、早めに真犯人予想からは外れる展開になってくると予想されます。
ママ友の朋子(桜井ユキ)などは、あからさまに怪しげな表情をしていたので何かあるんだなとは思いますが、犯人では無いのでしょう。
凌介の大学時代の友人、河村(田中哲司)は、一見は親身になって凌介に力を貸している様に感じますが、事件を必要以上にセンセーショナルに見せているのでなにか裏があるのではないか勘ぐってしまいます。
You Tubeの無責任な事件の考察や、手のひら返しのSNSの反応など、現代的な描かれ方をしているのでリアリティがあり、1話目からぐっと引き込まれました。
柄本時生さん演じるYou Tuberのぷろびんはあるある過ぎて、苦笑いしてしまいました。
真犯人フラグ。初回終盤前までの感想。住宅メーカー社員とヨメが実はデキてたとか考えつつ、生駒ちゃんの動きから主人公はやはり多重人格で小説書いてるとかなんかな。 #真犯人フラグ #真犯人フラグ考察
— げいる (@geil_maxi) October 10, 2021
★真犯人フラグ考察&感想★
・そもそも雨降ってた??
・家族3人は生きてる、あの腕は息子じゃない
・なんで寝落ちしやがった相良
・盗撮されたよね?木本と
・猫おばさんの公式名も猫おばさんな件について
・刑事好かんわぁ水城、神谷戻ってこい
・きょんちゃん可愛い、とにかく可愛い#真犯人フラグ— 肉芽組織@ほぼドラマ垢 (@A0BcSvhjHkxFNAP) October 10, 2021
真犯人フラグの犯人は誰?考察のアンケート結果の1位はもちろんあの人!
真犯人フラグ事件の真相を予想!犯人は誰?炊飯器失踪事件の真相は?